有田陶芸倶楽部
神奈川, Japan
- Architetti
- 工藤和美 + 堀場弘 / シーラカンス K&H
- Anno
- 2000
陶磁器の商社の施設で、物流倉庫、展示販売、レストラン、陶芸教室などが入る商業施設。大きな柱はなく、陶磁器を展示する棚が構造体となっている。厚さ19mm奥行き300mmのフラットバーの柱が1m間隔で片面80本連続し、それに棚板を渡すことで商品などを陳列することができる仕組みである。テンションロッドで座屈防止をはかっている。家具のようなスケールの構造体は、この建築全体を陶磁器を陳列棚のようにみせている。
Progetti collegati
Rivista
-
Marabar Saved
Oggi
-
A Temporary Solution
Oggi
-
First Phase of Underline Opens in Miami
1 day ago
-
Foster + Partners 360˚ Views
1 day ago